ラクロススキルアップ情報のまとめ

ラクロスInstagramアカウントのlacrosse_practice_menuから『パスの練習メニュー』をまとめてご紹介します。
こちらの練習メニューを生かしてパスキャッチの技術を身に着けましょう。

対面パス

U19で取り入れられているパス練習

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. 【対面パス】 ・ポイント ヘソで投げて、肩で押し込む。スタンディングの時はパワーポジションを意識。U19の練習から引用。

A post shared by 鈴木 優也（東北学院大学男子ラクロス部HC） (@lacrosse_practice_menu) on Jan 25, 2020 at 4:15am PST

Y字パス

1on1後に素早くボールを逃がす練習

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. 【Y字パス】

A post shared by 鈴木 優也（東北学院大学男子ラクロス部HC） (@lacrosse_practice_menu) on Nov 23, 2019 at 1:47am PST

Y字ドリル

1on1後にロールしてボールを逃がす練習

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. 【Y字ドリル】 ポイント ロールした時にすぐにパスを出せる位置にクロスを置く、逃す。 インスタで見かけたメニューを真似る。やってみると実はDFのアプローチ（1st接点）の練習にもなって、ものすごく良い練習だと思います。女子にもオススメ。 ゴールを置いた方が1on1のイメージがしやすかったかも。

A post shared by 鈴木 優也（東北学院大学男子ラクロス部HC） (@lacrosse_practice_menu) on Dec 26, 2019 at 11:37pm PST

全力スクエアパス

試合になると増加してしまうパスキャッチミスを防止する練習

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. 【全力スクエアパス】 ・受け手が全力で走る。 スクエア・十字パスでは上手く出来るのに、試合になるとキャッチミス・パスミスが増えるって事ありませんか？ それは試合の強度と練習の強度が違うからです。パス練ってアップの一環でなあなあにやりがちですよね。そして受け手が4割ぐらいのスピードで要求する。そのスピードにはパスを合わせられるかもしれないけど、実際の試合だとどうでしょう？ 試合中って6〜8割ぐらいで走ってませんか？ブレイクの時なんて10割に近いかもしれません。 なので走るスピードにパスを合わせられる様にするため、まずは受け手が全力で走って要求する事にしました。

A post shared by 鈴木 優也（東北学院大学男子ラクロス部HC） (@lacrosse_practice_menu) on Dec 7, 2019 at 8:17pm PST

逆十字パス

スペースに出ながらパスをもらうイメージを付ける練習

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. 【逆十字パス】 この日のテーマ（前回投稿と同日）は「スペースの認知」だったので、スペースに出ながらパスをもらうイメージを付けるための練習。 ショルダー左右と、オープン左右。動きにフォーカスしてるので、スピードはゆっくりでok。 ＋αの要素として、オープンでもらう場合は次の展開を考えて事前視野を取る事（全く出来てない）、クロスの動かし方、体の開き方。

A post shared by 鈴木 優也（東北学院大学男子ラクロス部HC） (@lacrosse_practice_menu) on Dec 19, 2019 at 5:19am PST

TTPスクエアパス

シュートモーションからパスに素早く移行する練習

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. 【TTPスクエアパス】 ・シュートモーションからパスへの切り替え。パスを出す場所は自由。シュートを見せる為にしっかりと踏み込む。 パスを出す際は「へそ」をしっかりと回して肩で押し込む。

A post shared by 鈴木 優也（東北学院大学男子ラクロス部HC） (@lacrosse_practice_menu) on Feb 1, 2020 at 11:22pm PST

 
今回は「パス系メニュー」についてまとめました。是非参考にしてください！