【ラクロス】ポークチェックのやり方

今回はチェックスキルの中からリフトチェックについてご紹介します。

基本情報

・poke(=突く)というその名の通りのチェック
・胴の高さ(シャフトの中央)にチェックをする
理由は、高すぎれば頭に、低すぎれば脚に当たってしまいファールになってしまうからだ。

使い時

・オフェンスがクロスを体の前の空間を通そうとする時
→例えば、フェイスダッヂやスプリットダッヂをする時

注意点

・クロスを出す際、一緒に脚を踏み出してはいけない。
理由は、後ろにステップできなくなり、オフェンスに抜かれてしまう危険が生じるからだ。
そこで、脚を踏み出さずに重心を保ったままこのチェックを行う必要がある。

今回はポークチェックについてご紹介しました。
このポークチェックを上手く使うことでオフェンスのダッヂバラエティを制限できると紹介されています。
ぜひ有効に使ってください。

関連記事

  1. 【ラクロス】クロスハンドパスの投げ方

  2. 【ラクロス】SSDFでボールダウンを狙う方法|鈴木翔太選手

  3. 【ラクロス】グラボ後を有利に!!ブロークン想定練習3選|lacrosse_practice_menu

  4. 【ラクロス】キレで差をつける!!ダッヂ練習|lacrosse_practice_menu

  5. 【ラクロススキル辞典】チェックの種類大全集|男子ラクロス

  6. 【ラクロス】無限に伸びる!?スタンシューの撃ち方のコツ|森航大選手

  7. 【ラクロス】SSDFでボールダウンさせる!?上1on1の守り方|蜂谷亜連選手

  8. 【ラクロス】もうDFの存在は関係ない!?ビハインドパスの習得法|篠原怜選手

  9. 【ラクロス】ゼットダッヂのやり方