【男子ラクロス】キャッチのコツ・ポイント|史上最強の世代

Instagramでたくさんのラクロスッサーがフォローをしている『史上最強の世代』。
今回は 『キャッチのコツ・ポイント』をまとめてみなさんにご紹介します!
Instagramの投稿の中では動画で解説がしてあるので、ぜひチェックしましょう!

巻くキャッチ

<ポイント>
・手の甲を相手に向ける。
→捕球後のクラスの後ろへの移動がスムーズになる。

<注意>
手の甲を入れすぎる or 上の手の肘を相手に向けすぎると捕球後ボールが相手に戻るようなアプローチになってしまう→素早くない

普通のボックスキャッチも巻きキャッチできるとプレイの幅広がります!

高めのボールの捕球

高めのボール捕球 ・手首を若干前にいれる。
→ボールの勢いによってクロスが後ろに傾くことを計算する。

高めのパスはボックスのパスを捕球するときよりもヘッドと手の位置が遠い。
それ故ヘッドがボールの力に負けやすく手首を入れることが有!

視野内外のキャッチ

海外のうまい選手は普段から “自分の視野外で取る” ことができている選手が多いとのこと。そのポイントは、相手が自分に向かって投げる前に “どんな体制でなげているのか” “何を考えているのか” などの情報収集(相手を見る)をしておき、実際にボールが来た時には、ボールの軌道を読み、あとは “ボールと自分の間隔” を知っておけばボールは取れる!

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#Repost @tohokulax2017fresh with @make_repost ・・・ 「視野内でのキャッチ」 @denveroutlaws の @ganpon02 岩本さんからしていただいたお話 大前提 アメリカやカナダといった北米の選手は日本の選手に比べてキャッチミスが少ないとのこと。 その具体的な違いとして岩本さんが実際に感じたのは 「北米の選手はキャッチを視野無いで行う。つまりボールがフレーム内に収まるのを確認してプレイしている」ということ。 日本の選手はボールから目を切るのが早いが故にキャッチミスが起きている。 自分もキャッチが完了する前にボールから目を切り、DFや仲間の情報を得ることで有利にプレイできると思っていた。 情報収集のタイミングについて質問したところ 「仲間のスロー前にすでにボールから目を切り、情報収集は済んでいる。あくまでもキャッチ時はボールを見ること」という回答をいただきました。 今回自分で比較してみた(②③) キャッチ、情報収集共に特に違和感はなし。 継続して取り組み、流れの中でキャッチ精度や情報感がどう変わるか感じていきたい。 ガンポンさん貴重なお話いただきありがとうございました! 補足等あればお願いします! #ラクロス#キャッチ#比較#普通に意見交換させてもらった#がとてもすごいこと#野球でいえば大学生と大谷翔平が技術について議論しているようなもの#ラクロスすごい#インスタすごい#史上最強の世代

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3Dキャッチ

身体の前、横、「後ろ」で取るイメージをもつ。
逆をつかれたときは身体を返して
身体の後ろで取るイメージをもつ …とボールを長く見れる、かつ動ける時間も長くなるのでキャッチ率あがる!!!

逆をつかれないキャッチ

「逆をつかれないキャッチ」

仲間がパスを出す瞬間に”お腹を一瞬仲間に向ける”
→構えた場所と逆に来ても対応可能!

構えた場所に来たらそのまま切り替えすべし!

仲間との間に信頼関係ありor構えたところでないとキャッチができない状況であればやる必要なし!!

ベクトル×カバーリング

パスキャ番外編!
エネルギーのベクトルを考えることでカバーリングが上達する

仲間の体勢
エンドの向き
プレイの技術
DFのプレス

などをいろんな項目なエネルギーについて考えることでミスを予測しカバーできるようになる

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