【ラクロスゴーリー】壁を使ったゴーリーの反応練習|Tim Troutner

アメリカのプロラクロス選手であるTim Troutner選手のPLLのYoutube動画でシェアされてあるラクロスTIPSの日本語訳をみなさんにご紹介します!
今回ご紹介するのは、 「壁を使ったゴーリーのための反応練」 です!

壁を使ったゴーリーのための反応練
①壁から10ヤード(約9m)離れて、壁と平行になるように立ち、パワーポジションで構える。
②オンサイドの上の方に向かって打ったら、オンサイド45°前に出てキャッチする
③素早く構え直し、オンサイドに打ったら45°前でキャッチする。
④壁の目の前に行くまで繰り返し、オフサイド側もやる。

・ポイント
このドリルは反応、手の動き、フットワークに効果的です。
ショットスピードを保ったまま続けることに挑戦しましょう。
常に手を身体から離すことを意識しましょう。
キャッチする際にクレードルをすると、ボールをコントロールしやすく、すぐに次のステップの準備をすることができます。

訳:市野優美
【所属チーム】南山大学女子ラクロス部
【ポジション】マネージャー
【ラクロスの好きなところ】ドローを上げる瞬間

関連記事

  1. 【女子ラクロス】パスキャッチ練習メニューまとめ

  2. 【女子ラクロス】タバタ式壁打ちウォームアップ|Taylor Cummings

  3. 【女子ラクロス辞典】壁打ちの種類大全集

  4. 【ゴーリー】ゴーリーリアクションスピードアップの練習

  5. 【ラクロスゴーリー】サイドチェンジに合わせたポジショニング|Tim Troutner

  6. 【ゴーリー】家で出来る自主練メニュー|スティックスキルアップ編

  7. 【ラクロス】ショベルパスの投げ方

  8. 【ゴーリー】家で出来る自主練メニュー|フィジカル編

  9. 【男子ラクロス】壁打ちルーティーン|Joey Sankey